ベトナム戦争陸軍装備の組み方【part2:M1956個人装具編】

こんにちは、Tiggerです。皆さんサバゲーしてますか?

前回に引き続き、ベトナム戦争の装備を紹介します。今回は、M1956個人装具のパーツについて、一つずつ解説して行きますよ!

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M1956ピストルベルト

M1956個人装具のベースとなる、ナイロン製のベルトです。アリスクリップと呼ばれる金具を使う事によって、後述するパーツを固定することができます。

初期型と後期型があり、初期型は横織、後期型は縦織といった違いがあります。

M1956サスペンダー

前述のピストルベルトを肩から吊るす為のサスペンダーです。フックをピストルベルトのハトメ部分に引っ掛けることで固定し、腰回りの負担を軽減する効果があります。

また、肩の部分にはコンパスポーチやフラッシュライトを装着する為のアタッチメントが付いています。

背中の釣り紐の形状がH型とX型の2種類ありますが、陸軍装備ならH型でOKです。

M1956アムニッションポーチ

M16用ショートマガジン3本orM14用マガジン2本を収納できるマガジンポーチです。裏側はアリスクリップになっており、ピストルベルトに装着して運用します。また、左右に1個づつM26タイプの手榴弾をマウントする事が出来ます。

M16用ショートマガジンを使うときは、底が深過ぎて取り出しにくいので何か詰め物を入れることをお勧めします。実際に当時の兵士は、靴下等を入れていたようです。

また、底の浅いM16用ショートマガジン専用ポーチもあります。こちらは配備数が少なく、かなりのレアアイテムですね。

M1956キャンティーンポーチ

コットン製の水筒ポーチで、樹脂製の水筒(キャンティーン)とセットで運用されます。こちらも裏側のアリスクリップでピストルベルトに装着します。

本来はキャンティーン1個とトレンチングツールを装着する事になっていますが、当時の写真を見るとキャンティーンポーチを2個付けることの方が多かったようです。

M1956フィールドパック

ピストルベルト背面に装着する、汎用ポーチです。短期行軍用に開発された為容量自体は余り多くはなく、主に兵士の私物等を入れていたようですね。

下部に丸めたポンチョを付けたり、左右のアタッチメントに銃剣などを取り付ける事もできます。

何も入れないとぺったんこになってしまうので、何か適当な詰め物をしておくと恰好良いですよ。私は丸めた新聞紙を詰めて運用しています。

M1956コンパスポーチ

コンパスを入れる小型のポーチです。サスペンダーの肩部分かピストルベルトに装着します。

包帯を入れてファーストエイドポーチとしても使われていたようです。ちなみに私は、サバゲーで使うときはM1903のマガジンポーチ替わりにしています。

M1956個人装具の付け方

まず、ピストルベルトの中央にフィールドパックを取り付けます。

フィールドパックの左右に、キャンティーンポーチを取り付けます。

アムニッションポーチを取り付けます。取り付け位置は、装着した時に腹部前面かつ、腰の骨盤に干渉しない場所がベストです。体格によって差はありますが、キャンティーンポーチから見てハトメ1~2個分くらい開けて装着すると丁度いいと思います。

サスペンダー背面側のフックを、フィールドパック上部の金具に取り付けます。

アムニッションポーチから伸びるフックを、サスペンダーの金具に取り付けます。

サスペンダーのフックをピストルベルトのハトメに引っ掛けます。この時、装着した時にサスペンダーのベルトとアムニッションポーチのベルトがV字にピン!と張っていると恰好良いですよ。以上で、サスペンダーの装着が完了です。

最後に、コンパスポーチを装着します。肩のアタッチメントか、ピストルポーチの空いている所に着けておきましょう。

まとめ

今回は、M1956個人装具について解説しました。前回解説したヘルメット、ジャングルファティーグ、ジャングルブーツと組み合わせると、ナム戦陸軍装備の基本形の完成です!

あくまで基本形なので、あえて着崩すのも面白いですよ!

次回は、更に装備を「盛りたい」方の為に、その他小物編をお送りします。お楽しみに!