こんにちは、Tiggerです。
皆さんサバゲーしてますか?
今まで、初心者の方に東京マルイの電動ガンをオススメしてきました。
カタログを見ると、電動ガンでも種類が分かれていますね。
今回は、それぞれどんな違いがあるか解説します。
対象年齢18歳以上と10歳以上
まず、対象年齢が18歳以上用と10歳以上用で分かれていますね。
この2つの違いは、銃口初速です。
10歳以上用は初速が0.135J以下まで抑えられており、18歳以上用が0.8J~0.9J程度の威力を持つことに比べると1/8程の威力しかありません。
サバゲーは主に18歳以上用が使われているので、18歳以上の方は18歳以上用を使った方がいいですね。
スタンダード電動ガン
スタンダードシリーズは、その名の通り基本的な性能を持つ電動ガンです。
クセが無く使いやすい上に、値段も比較的安いので、「最初の一丁」としてはうってつけです!
スタンダード電動ガンのメリット
- クセが無く使いやすい
- ラインナップが豊富
- 比較的安価
スタンダード電動ガンのデメリット
- 新商品が出ない
- 昔のモデルは、剛性に難アリ
- 外装が若干チープ
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次世代電動ガン
次世代シリーズは、電動ガンでありながらリアルな反動を楽しめる、ハイエンドモデルです。
射撃性能も数ある電動ガンの中でも最高峰で、「最強のエアガン」に限りなく近いと思っています。
次世代電動ガンのメリット
- 反動があり、撃っていて楽しい
- 射撃性能が高い
- 金属が多様されており、非常に剛性が高い
次世代電動ガンのデメリット
- 値段が高い
- 反動を制御する必要がある
- 金属が多様されているため、他の電動ガンと比べ重い
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ハイサイクル電動ガン
ハイサイクルシリーズは、連射速度に特化した公式カスタムモデルです。
圧倒的な制圧力を持ち、撃っていて非常に楽しいですね。
また、小型軽量なモデルが多く、体力に自信の無い方や女性の方にもオススメです。
ハイサイクル電動ガンのメリット
- 秒間25発の圧倒的な連射速度
- 小型、軽量なモデルが多い
- トリガーレスポンスが速く、接近戦に強い
ハイサイクル電動ガンのデメリット
- 撃ちすぎて弾切れになりやすい
- 飛距離が比較的短め
- 一部のモデルはストックが無いので、狙いを付けずらい
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電動コンパクトマシンガン
電動コンパクトマシンガンシリーズは、非常にコンパクトな電動ガンのシリーズです。
取り回しがよく軽量なため、接近戦では無類の強さを発揮します。
こちらも、体力に自信の無い方や女性の方にもオススメのシリーズですね!
コンパクトマシンガンのメリット
- とても小型で取り回しが良い
- 軽量で使いやすい
- 値段が安い
コンパクトマシンガンのデメリット
- 専用の小型バッテリーしか使えないので、容量が少ない
- 飛距離が短め
- 装弾数が少なめ
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電動ハンドガン
電動ハンドガンシリーズは、拳銃でありながら電動ガンと同等の性能を持つモデルです。
ハンドガンで一般的なガスブローバックのモデルと違い、季節を問わず使えるサブウエポンとして人気の高いモデルですね!
電動ハンドガンのメリット
- 季節を問わず使えるハンドガン
- サブウエポンとして優秀
- 連射も可能で、ハンドガンとは思えない火力を持つ
電動ハンドガンのデメリット
- 飛距離は短い
- メインウエポンとしては力不足
- ブローバックしないのでリアルさに欠ける
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電動ショットガン
電動ショットガンシリーズは、3発同時発射を連射できる、パワフルなシリーズです。
ハイサイクルシリーズと同じく圧倒的な制圧量が特徴で、非常に存在感の高いモデルになっています。
電動ショットガンのメリット
- 3発同時発射の圧倒的火力
- 別売りのドラムマガジンを使えば弾切れの心配もない
- 金属が多用されていて、剛性が高い
電動ショットガンのデメリット
- 重量が重い
- 値段が高い
- ばらけて飛んでいくので、命中精度は低い
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まとめ
今回は、東京マルイの電動ガンの種類について解説しました。
電動ガンの種類は、
- スタンダード電動ガン
- 次世代電動ガン
- ハイサイクル電動ガン
- 電動コンパクトマシンガン
- 電動ハンドガン
- 電動ショットガン
以上の6つに分けられます。
特に、癖がなく使いやすいスタンダード電動ガンは、初心者にオススメのモデルです。
エアガン選びに迷ったら、マルイのスタンダードから調べてみるといいかもしれませんね!