【サバゲーフィールドレビュー】アサルト2さんにお邪魔しました！

こんにちは、Tiggerです。皆さんサバゲーしてますか？

Tiggerは埼玉県寄居町のサバイバルゲームフィールド、アサルト2の定例会に参加してきました。

という事で今回は、アサルト2のフィールドの施設や特徴を紹介していきます。

アサルト2の基本情報

アサルト2の特徴

アサルト2の特徴は、何と言ってもその広大な敷地面積。総面積約25平方キロメートルは、サバゲーフィールドの激戦区、埼玉でも最大級です。

また、完全な平地ではなく斜面に沿って作られているフィールドなので、高低差のあるゲームが楽しめることも特徴の一つです。

「遊び」の幅が広く、広大な敷地を駆け回れる。そんなコンセプトのフィールドになっています。

埼玉最大級の市街地、森林複合フィールド

アサルト2は、その広大なフィールドの中にバリケードやログハウス、タイヤやドラム缶といった障害物を所狭しと設置しています。

そのため、ゲームが硬直しずらく、常にスリリングなゲームを楽しめます。

フィールド左側面のCQBエリア。ここを攻略できれば裏取りも可能です。

右側面には竹林の深いブッシュのある、森林ゾーンもあります。もちろんギリースーツで擬装しての狙撃も可能。

近接戦から遠距離戦まで、非常に多彩なスタイルで立ち回れるフィールドです。

天然の地形とやぐらの高低差

また、アサルト2は斜面が多く、高低差を利用した駆け引きを楽しむこともできます。高所からの撃ち下ろしは非常に強力で、上手く立ち回ると敵を寄せ付けません。

しかし、高所が一方的に有利かというと、そんなことはありません。

フィールド内に3か所設置された、2階建てのキルハウスからの射撃で対抗できるようなバランスになっています。

アサルト2の施設紹介①セーフティ

それでは、アサルト2の施設について解説していきます。

セーフティエリアは、4人掛けのテーブルが15席程設置されており、余裕のある作りになっています。

各テーブルに、ガンラックと荷物置き用のパレットが用意されているのも嬉しい所。大人数で参加しても、テーブルが荷物で一杯になることがありません。

アサルト2の施設紹介②シューティングレンジ

次に紹介するのは、シューティングレンジです。

広大な敷地を生かし、一番奥の的で45メートルまで狙う事が可能。スナイパーライフルのゼロインにももってこいですね。

フィールドの外に設置されているので、ゲーム中でも利用可能となっています。

アサルト2の施設紹介③プレハブ小屋

最後に紹介するのは、セーフティエリア内に設置されているプレハブ小屋。

着替えや体調不良になった時の休憩用など、さまざまな用途で利用できます。

アサルト2へのアクセス

アサルト2へのアクセスは、車だと関越自動車道「花園I.C/嵐山小川I.C」から10分ほど。

電車では東武東上線「男衾駅」が最寄駅ですが、徒歩だと30分以上かかってしまうので、タクシーの利用も考えてみてください。

また、参加二日前までに連絡すれば無料送迎も可能なので、電車で行く場合は早めの予約をおすすめします。

アサルト2のフィールドレビューまとめ

今回はサバゲーフィールド、アサルト2を紹介しました。

アサルト2は、広大な敷地と高低差を生かした、多彩なゲームが楽しめます。バリケードの設置位置もとても凝っているので、飽きの来ないフィールドです。

また、フィールドスタッフや参加者の皆さんも、ご高齢の方から女性の方、お子様まで和気あいあいと遊んでいます。

埼玉県最大級の複合フィールド『アサルト2』、「広大なフィールドで思いっきり遊びたい」といった方にぜひオススメできるフィールドです！

アサルトグループのご案内

サバイバルゲームフィールド、アサルトは埼玉で唯一、系列店を3店舗経営しています。

滑川町の市街地フィールド『アサルト』、寄居町の複合フィールド『アサルト2』、美里町の森林フィールド『アサルト3』どれも個性豊かなフィールドばかりですよ！

それぞれレビュー記事を執筆しているので、ぜひご覧くださいね。