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CO2ガスガンの普及のために、ユーザーとして出来ること

こんにちは、Tiggerです。皆さんサバゲーしてますか?

冷えに強く安定した動作性を持ち、強烈なブローバックが楽しめる、CO2ガスガン。マルシン、タニオコバを始め、各海外メーカーも次々と販売をしています。

反面、東京マルイを始めとした多くの日本のメーカーは、CO2ガスガンの開発に及び腰であるという現状もあります。

今回は、そういったCO2ガスガンの現状を踏まえ、ユーザーとしてCO2の普及に対し、できることを解説していきます。

CO2ガスガンとフロンガスガンの違い

まず、そもそもCO2ガスとフロンガスの違いは何かを解説していきます。

一つ目は、気化する温度の違いです。CO2はフロンガスと違い、低温でも気化する特性があります。そのため、冬場でも安定して作動します。

二つ目は、環境に及ぼす影響です。CO2の温暖化係数が1なのに対し、フロンガスは1200もの数値を記録しています。そのため、CO2ガスは環境にやさしいパワーソースと言えるでしょう。

三つ目は、圧力の違いです。フロンガスに対し、CO2は7倍~8倍もの圧力を持っています。いいとこ尽くめのように思えるかもしれませんが、未だ普及に至らないのは、CO2ガスガンの歴史にあります。

CO2ガスガンの歴史

CO2ガスガンの歴史は意外と古く、改正銃刀法成立前の1990年代から2000年代にかけて販売されていました。

当時主流だった外部パワーソースと高圧なCO2ガスの組み合わせは、非常に強力な威力を持つエアガンを誕生させ、発砲事件が立て続けに起きたという歴史があります。

そのため、CO2ガスガンは銃刀法改正の原因になった、とも言われています。実際に改正銃刀法成立以降は、しばらくCO2ガスを利用したエアガンは作られませんでした。

しかし、2010年代後半になり、マルシンやタニオコバ等のメーカーから、出力を制限したカートリッジ式のCO2ガスガンが発売されました。

CO2ガスガンの現状

現在のCO2ガスガンは、出力の調整ができないように、カートリッジ式になっています。そのため、法定初速を超えることなく、CO2ガスを使用できるようになっています。

しかし、現状でCO2ガスガンは広く普及しているとは言えない現状があります。それは、銃刀法改正のきっかけとなった事件が、違法改造されたCO2ガスガンによるものだったからです。

つまり、行政の方からすると、「CO2ガスガンは危険」というイメージが根強く残っているのです。そのため、国内のメーカーは開発に及び腰であると言えます。

また、CO2ガスガンには高圧であるがゆえの危険性もあります。次の章では、CO2ガスガンの危険性につてい解説します。

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CO2ガスガンの危険性

上記のツイートは、CO2カートリッジが破裂したという事故です。他にも、マガジンが爆発した、フレームが破損したといった報告も上がっています。

このような事故が続けば、やはりCO2ガスガンは危険だと判断され、再び規制が強化されてもおかしくはありません。

そうならないように私たちサバゲーマーが出来ること、それは「安全に」CO2ガスガンを使用することだと、私は考えます。

それでは次に、CO2ガスガンにはどのような注意点があるのかを解説していきます。

CO2ガスガンの注意点①改造は厳禁

CO2ガスガンを使う時の注意点、一つ目は、改造しないことです。

CO2ガスは先述の通り、非常に高圧です。そのため、バルブを緩める、インナーバレルを延長するといった、ちょっとしたカスタムでも、簡単に法定初速を超えてしまいます。

また、メーカーが想定している以上の圧力が掛かることで、マガジンやフレームの破損にも繋がります。

最近ガスブロのCO2化が流行していますが、私としては非常に危険だと思っています。

CO2ガスガンの注意点②指定のガスを使用する

CO2ガスガンを使う時の注意点、二つ目は、メーカーが指定したカートリッジを使用することです。

CO2ガスガンのカートリッジは、実はメーカーによって寸法が微妙に違います。そのため、違う大きさのカートリッジを使用してしまうと、ガス漏れの可能性があり大変危険です。

また、国外で製造されたカートリッジは、異物が混入していることがあり爆発する危険性があります。可能な限り、国内で生産されたカートリッジを使いましょう。

CO2ガスガンの注意点③カートリッジは奥まで差し込む

CO2ガスガンを使う時の注意点、三つ目は、マガジンにカートリッジを奥まで差し込むことです。

奥までしっかりと差し込んでおかないと、ガス漏れを起こし、非常に危険です。

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CO2ガスガンの注意点④ガスを使い切ってからカートリッジを抜く

CO2ガスガンを使う時の注意点、四つ目は、ガスを使い切ってからカートリッジを抜くことです。

ガスが残ったままカートリッジを抜いてしまうと、高圧ガスが噴き出し、凍傷やマガジンの破損に繋がります。

カートリッジを抜く際は、空撃ちしてガスを消費した上で、バルブを押して中のガスを全て抜き切ってから行いましょう。

CO2ガスガンの注意点⑤フィールドのレギュレーションを守る

CO2ガスガンを使う時の注意点、五つ目は、フィールドのレギュレーションを守って使うことです。

サバゲーフィールドによっては、カートリッジ式のCO2ガスガンでも使用不可といった場所もあります。

CO2ガスガンをサバゲーで使う時は、必ずフィールドのレギュレーションを守りましょう。

フィールドとしても、CO2が嫌いだから禁止しているのではありません。フィールド側の意見として、こちらの記事がとても参考になるので、ぜひ読んでみて下さい。

CO2ガスガンの普及の為に出来ること

今回は、CO2ガスガンの現状と、普及の為に私たちサバゲーマーができることについて解説しました。

結論を言うと、「安全に使う」ことです。歴史的に見て、行政から「CO2ガスガンは危険」というレッテルが張られており、普及の為には安全性をアピールしていく必要があるためです。

CO2ガスガンを安全に使用するために、以下のことに注意しましょう。

  • 改造しない。
  • 指定のガスカートリッジを使用する。
  • カートリッジを奥まで差し込む。
  • ガスを使い切ってからカートリッジを抜く。
  • フィールドのレギュレーションを守って使用する。

私個人としては、次世代のパワーソースとしてCO2ガスに期待を寄せています。CO2ガスガンのイメージ向上のためにも、この記事を読んだ皆様にはぜひ、安全な使用をして貰いたいと思います。