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【お手軽擬装】スナイパーベールの効果や使い方、活用法を紹介

こんにちは、Tiggerです。皆さんサバゲーしてますか?

森林フィールドなどで、もっと迷彩効果を高めたいと思った事はありませんか?森林で最も効果的な擬装といえば、ギリースーツが挙げられるでしょう。

しかし、ギリースーツは動きずらいし、お値段も高いですよね。そこでオススメするのが、『スナイパーベール』と呼ばれる装備品です。

ということで今回は、スナイパーベールの効果や使い方、活用法を紹介します。また、実際にスナイパーベールを選ぶときの注意点も解説するので、ぜひ最後まで見ていってくださいね!

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スナイパーベールとは?効果や使い方を紹介

スナイパーベールとは、主に狙撃手(スナイパー)が使用する、カモフラージュ用の装備品。頭から被ったり、銃に巻いたりすることで隠ぺい力を高めることができます。

布一枚被るだけでそこまで変わるの?と思われるかもしれませんが、索敵で重要な「頭から肩のライン」を消すことができるので、以外と効果的だったりします。

索敵に関して、詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

また、肌触りの良い網状のメッシュ素材なので、首回りの汗取りや防護に使う事も可能。一枚あると、戦闘スタイルの幅が広がる便利な装備品ですよ。

スナイパーベールとシュマグの違い

スナイパーベールと同じように、一枚の布でさまざまな使い方のできる装備品として、シュマグ(アフガンストール)がありますね。似たような装備品ですが、運用方法には大きな違いがあります。

シュマグは、中東の民族衣装。乾燥した砂漠の中で、日光から皮膚を保護したり、汗を吸収する目的で着用されます。

対して、スナイパーベールは、基本的な運用方法は擬装用。簡易的なギリースーツとして、敵から発見されないことを重視した装備品です。

シュマグについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてくださいね。

スナイパーベールの活用法①頭から被る

ここまで、スナイパーベールとはどんな装備品かについて解説しました。次は、スナイパーベールの活用方を見ていきましょう。

最も基本的な使い方が、頭から被る方法です。やり方は二つに折って、バサッと被るだけ。

ただ、それだけだと少し走るだけで、すぐに飛んで行ってしまいます。そのため、クリップを使って帽子のツバなどに固定しておくと良いでしょう。

スナイパーベールの活用法②首に巻く

次に、首に巻く方法をご紹介します。今回紹介するのはあくまで一例なので、自分なりにアレンジしてみても全然OKです。

まずは、スナイパーベールを縦に四つ折りに。片方を短くして、首にかけます。

続いて、マフラーを巻くように首を一周します。余った端っこは、巻いた中に突っ込んでおきましょう。

スナイパーベールの活用法③エアガンのカモフラージュ

最後に、エアガンのカモフラージュに使う方法を紹介します。基本的には、上からエアガンに被せるだけでOK。

スコープを巻き込んでしまっても、網目の隙間から見えるので問題ありません。

応用として、伏せ撃ちのとき、頭からエアガンをすっぽり覆ってしまう方法も。広範囲をカバーできるので、バイポッド付きのエアガンを使っているときにオススメの活用法です。

スナイパーベール選びのコツとオススメ商品

このように、さまざまな使い方で擬装のできるスナイパーベール。ただ、購入する際に一点、注意したいことがあります。

それは、なるべく網目の広い物を選ぶこと。なぜかと言うと、網目が狭いと頭から被ったり、スコープから覗いたときに視界を塞いでしまうからです。

一般的にネックスカーフやメッシュストールといった名前で売られているものは、厳密にはスナイパーベールと微妙に違うので注意しましょう。

オススメは、NEXT製のスナイパーベールです。網目が広く、カラーバリエーションも5種類と豊富なので、サバゲー用途として最適ですよ!

スナイパーベールまとめ

今回は、スナイパーベールについて効果や活用法、選び方のコツを解説しました。

スナイパーベールは、比較的リーズナブルに、高い隠蔽効果を発揮できる装備品。スナイパーはもちろん、森林フィールドではアタッカースタイルの方にもオススメできるアイテムです。

また、首に巻いてタオル替わりにする、エアガンを隠すなどさまざまな使い道があります。ひとつ持っておくと、サバゲーで活躍すること間違いなしですよ!

こちらの記事では、スナイパーベール以外のおすすめ装備品についてもまとめてご紹介しています。気になる方は、ぜひ見ていってくださいね!