こんにちは、Tiggerです。皆さんサバゲーしてますか?
これからサバゲーを始めたいと思っているけど、『エアガンで撃たれると痛いんじゃないの?』と気になってはいないでしょうか。
という事で今回は、サバゲーで実際にエアガンで撃たれるとどれくらい痛いのか、実体験をもとに解説していきます。
また、痛さを軽減するための対策法もご紹介するので、ぜひ最後まで見ていってくださいね!
サバゲーでエアガンに撃たれると実際痛い?
結論から言うと、至近距離から肌の露出している所に当たると、滅茶苦茶痛いです。当たりどころによっては、赤いアザが残ってしまうこともあります。
とはいえ、それはあくまで限られたシュチュエーションでの話。
10mも離れてしまえばそれほど痛くはありませんし、サバゲーの主な交戦距離である30mだと、「あ、当たった」程度のものです。
そもそもエアガンは法律で威力が定められているので、きちんと防具を付けていれば大けがをすることはまず無いと思っていただいて大丈夫ですよ。
至近距離で撃たれることは多い?
さきほど、至近距離で撃たれると痛いと解説しました。実際にそういった機会は多いのかというと、フィールドの想定している交戦距離によります。
敷地が狭いインドア、CQBフィールドでは多いですし、逆に敷地の広いアウトドアフィールドではめったに起こりません。
また、サバゲーで感じる痛みに関しては、きちんと対処法があります。代表的なものを3つご紹介するので、参考にしてみてください。
エアガンに撃たれる痛み対策①肌の露出を減らす
サバゲーで痛い思いをしないために、最も重要なのが素肌の露出を減らすことです。
ゴーグルやフェイスマスクの装着はもちろんのこと、少しゆとりのある長袖、長ズボンを着用すると良いでしょう。
また、被弾する機会が多く、痛みを感じやすいのは手と頭です。グローブと帽子は、被弾の痛みを軽減するのに非常に役立ちますよ。
こちらの記事では、おすすめの装備品をまとめてご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
エアガンに撃たれる痛み対策②近距離戦の多いフィールドを避ける
近距離戦の多いインドアフィールドやCQBフィールドでは、どうしても痛い思いをしがち。
そのため、痛いのが気になる方には、ある程度敷地の広いアウトドアフィールドをおすすめします。先述の通り距離が離れてしまえば、被弾して痛みを感じることはほとんどありません。
こちらの記事で全国のサバゲーフィールドをまとめているので、お近くのアウトドアフィールドを探してみてくださいね。
エアガンに撃たれる痛み対策③ヒットコールは大きく
ヒットしたのにもかかわらず撃たれ続けてしまう『オーバーキル』も、痛みを感じる一因となります。
オーバーキルの対策は、とにかく大きな声でヒットコールをすることです。ジェスチャーも交えて、ヒットされたことをわかりやすく相手に伝えましょう。
また、自分もオーバーキルをしないために、至近距離ではセミオートであまり痛くない所を狙ってあげると良いですね。
エアガンに撃たれる痛さと対策法まとめ
今回は、サバゲーで撃たれた時の痛みについて解説しました。距離や当たりどころにもよりますが、怪我をするまではないものの、それなりに強い痛みを感じることがあります。
その対策を、本文で3つ対策法をご紹介しました。ここで一度おさらいしておきましょう。
- 肌の露出を減らす
- 近距離戦の多いフィールドを避ける
- ヒットコールは大きく
しっかりと対策をしておけば、飛び上がるほどの痛みを感じることはそうそうありません。
これからサバゲーをしてみたいけど、どうしても痛みが気になってしまう、といった方でも今回紹介し対策をとり、ぜひサバゲーに参加してみてくださいね。