PR

サバゲーでフレンドリーファイアした時、された時の対処法

こんにちは、Tiggerです。皆さんサバゲーしてますか?

サバゲーをやっている人だったら、一度は間違えて味方を撃ったことも、撃たれた事もあるのではないでしょか。

今回は、味方撃ち(フレンドリーファイア:以下FFと略)をした時、された時の対処法を解説します。

スポンサーリンク

基本:フィールドのルールに従う

まず、当てられた側はヒットです。サバゲーの原則ですね。

当てた側は、フィールドのレギュレーションによって同時ヒットの事も、ペナルティ無しの事もあります。

必ずフィールドのレギュレーションに従いましょう。

FFしてしまった時はどうするの?

FFしてしまった時は、気付いた時点ですぐに謝りましょう。

相手の心情を考えると、せっかくの楽しいゲームが味方の誤射で中断されることになります。

決して気持ちのいいものではありませんよね。

だから、誠意をもって謝罪することがとても重要です。

FFを繰り返さない為に

FFをしてしまった時は、何らかの原因があると思います。

  • 興奮していて、敵だと誤認してしまった。
  • マーカーが見えず、敵か味方かわからなかった。
  • 射線上に味方が出てきてしまった。

それぞれ、繰り返さない為の対処方を解説します。

興奮していて、敵だと誤認してしまった

これは、初心者の方がもっともやりがちなパターンですね。

特にCQBエリアで出合い頭にうっかり、といった事が多いのではないでしょうか。

最初は難しいかもしれませんが、ひと呼吸置いてしっかり敵味方を判別できるように努力しましょう。

マーカーが見えず、敵か味方かわからなかった

マーカーが見えないなら射撃を控えるのがベターでしょう。

バリケードやブッシュの都合上、どうしてもマーカーが見えないシュチュエーションは起こります。

そういった時は、敵だと確信できるまで撃たないのがFFを防ぐ事になります。

意図的にマーカーを隠すプレイヤーがいたら

私は幸運にも遭遇したことはありませんが、わざとマーカーを隠す悪質なプレイヤーもいるようです。

そういった時は当人同士で言い争うのではなく、必ずスタッフに連絡するようにして下さい。

射線上に味方が出てきてしまった

これは、ちょっと言い方は悪いかもしませんが「しょうがない」所もあります。

対処法としては、声掛けやハンドサインなどで射撃位置を味方に伝えるといいと思います。

連携して敵を倒せた時は楽しいですし、是非味方とコミュニケーションを取ってみて下さい!!

FFされた時

FFされた時は怒鳴ったり、怒りをぶつけてはいけません。

確かに味方のせいでゲームが終了する訳ですから、腹が立つ気持ちはわかります。

しかし、あなたは今まで一度も誤射をした事が無いと言い切れますか?

相手は初心者かもしれませんし、誰だってミスはするものです。

是非、寛大な「許し」の心を持って対処して欲しいと思います。

FFされた側にも問題はなかったか?

FFは基本的にした側が悪いのですが、された側にも問題がなかったか考えてみましょう。

  • マーカーはどこから見ても認識できるように着けていたか。
  • 味方に銃口を向けていなかったか。
  • 味方の射線上に飛び出さないかったか。

マーカーがどこからでも見えるか確認する

マーカーが見ずらいと、当然誤射される可能性は高まります。

特にギリースーツなどはマーカーが隠れてしまうことがあるので、ゲーム開始前に必ずセルフチェックする習慣を付けてください。

また、誤認を防ぐためにも赤や黄色の服装は控えた方がベターですね。

味方のいる方に銃口を向けない

マーカーが見えない時、ある程度経験のある人は銃口の向きで敵味方を判別します。

銃口を味方に向けるという事は、敵だと誤解を招く可能性があります。

味方の方を向くときは銃口を下すようにするなど、工夫をしてみてください。

前進するときは、一言声を掛ける

索敵の解説でもしましたが、人間の目は「動いている物」により強く反応します。

いきなり目の前に飛び出されると、反射的に撃ってしまうこともありえる、と考えられますね。

「〇〇のバリケードまで前進します!」など、味方に伝えるだけで、誤射される可能性を減らすことができます。

まとめ

今回は、フレンドリーファイアをした時、された時の対処法を解説しました。

  • フィールドのレギュレーションに従ってヒットコールをする。
  • FFしてしまったら誠意をもって謝る。
  • FFされても許せる心を持つ。

この3つさえできていれば、大きなトラブルには発展するとこはそうそう無いでしょう。