こんにちは、Tiggerです。皆さんサバゲーしてますか?
サバゲーには、大きく分けてアタッカー、サポート、ディフェンダー、スナイパーの4つのポジションがあります。
今回は、サポートの中でも精密射撃で味方を援護する、マークスマンの基本戦術や立ち回りのコツについて解説していきます。
マークスマンの役割
マークスマンの役割は、主にこの3つになります。
- 援護射撃
- 索敵の補助
- 敵アタッカーの牽制
次の章からは、この3つの基本戦術を詳しく解説していきますよ。
マークスマンの基本戦術①味方アタッカーの援護
マークスマンの基本戦術の一つ目は、精密射撃で味方アタッカーの援護をすることです。
アタッカー同士が激しく撃ち合っている間、なかなか他のプレイヤーに気を回すことはできません。そこを遠距離から狙撃することで、敵アタッカーを倒すことができます。
もしヒットが取れなかったとしても、隙を作れればOK。敵アタッカーからすれば自分を狙っているプレイヤーが他にもいる、と思わせることで積極的な行動をとらせないようにできます。
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マークスマンの基本戦術②索敵の補助
マークスマンの基本戦術の二つ目は、敵プレイヤーを索敵していくことです。
前述の通り、アタッカーは撃ち合いの最中、なかなか他のプレイヤーに気を回せません。そのため、マークスマンは敵プレイヤーの後ろに援護役がいないか、索敵していく必要があります。
幸いマークスマンはフィールド全体を俯瞰して見れる上に、エアガンにスコープを装着することが多く最も索敵のしやすいポジションです。
できるだけ味方チームと情報を共有し、ゲームを有利に進めましょう。
マークスマンの基本戦術③前線での撃ち合い
マークスマンの基本戦術の三つ目は、アタッカーがやられた時に代わりに前線に立つことです。
味方のアタッカーがやられてしまうと、敵アタッカーの前進を許してしまいます。そのため、時にはアタッカーの代わりに敵プレイヤーと撃ち合うことも必要となってきます。
とはいえ、無理に前に出る必要はありません。得意の遠距離から敵アタッカーを牽制し、前進を阻止しましょう。
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マークスマンはこんな人にオススメ
ここまで、マークスマンの役割や立ち回りのコツについて解説しました。では、どんな人がマークスマンに向いているのでしょうか。
まとめると、このようになります。
- 敵プレイヤーを高い精度で狙い撃つ、射撃能力のある人
- 広い視野で敵プレイヤーを見つけ出す、索敵力のある人
- いざという時には撃ち合いもする、判断力のある人
マークスマンは基本的に味方アタッカー後方からの狙撃を中心に立ち回ります。直接撃ち合いになる機会は少ないながらもヒットを取りやすいポジションなので、初心者にもオススメできます。
マークスマンにオススメのエアガン
マークスマンは正確に敵プレイヤーを狙撃するための、命中精度と飛距離が重要になってきます。
オススメは、スナイパーと同じくスナイパーライフル。その中でも、特に連射もできる電動スナイパーライフルはマークスマンに最適です。
こちらの記事でスナイパーライフルをいくつか紹介しているので、スナイパーをやってみたいと思った方はぜひ参考にして下さい!
マークスマンにオススメの装備
マークスマンは、スナイパーと違いあまり隠蔽に気を使う必要はありません。
そのため、ある程度のマガジンを持ち歩けるチェストリグやプレートキャリアがオススメになります。
また、いざ近距離戦になった時のためにサブウェポンを持ち歩くのもオススメです。そのためのホルスターも装備しておくと、オールレンジで戦えますよ!
こちらの記事で、チェストリグについてまとめました。気になった方は、ぜひご覧ください!
サバゲーのマークスマンの戦術まとめ
今回は、マークスマンの基本戦術や立ち回り方について解説しました。まとめると、このようになります。
- アタッカーの後方から敵プレイヤーを狙撃し、倒していく。
- フィールド全体を観察し、敵プレイヤーを索敵する。
- 味方アタッカーがやられたら、前線で足止めをする。
マークスマンは、アタッカーの後ろに位置するためヒットされる危険性が低く、敵を倒せるチャンスが多いポジションです。
また、マークスマンはスナイパーと役割が近く、スナイパーの練習としても最適。比較的初心者でもやりやすいポジションなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
マークスマン以外のサバゲーのポジションもまとめています!
この記事では、マークスマンの基本戦術や立ち回りについて解説しましたが、サバゲーには他にも6つのポジションがあります。
ガンナーの他に、アタッカー・タクティカル・ガンナー・ディフェンダー・スナイパー・スカウトスナイパーですね。
こちらの記事では、他の6つのポジションについてまとめています。サバゲーのポジションについてもっと知りたい!といった方、ぜひこちらの記事もご一読くださいね!