こんにちは、Tiggerです。皆さんサバゲーしてますか?
空マガジンを入れておくのに便利な装備品である、『ダンプポーチ』。サバゲーに必須ではないものの、あると色々と便利なアイテムです。
ということで今回は、ダンプポーチの選び方やオススメのダンプポーチを紹介します。
サバゲーでダンプポーチを使うメリット
サバゲーでダンプポーチを使うメリットは、大きく二つ。一つは、マガジンチェンジしたときに空のマガジンを入れておけることです。
マガジンチェンジ中は、発砲できない無防備な時間。いちいちマガジンポーチに空マガジンを戻していると、余計な手間がかかってしまいます。
できる限り、ゲーム中に隙を晒したくないですよね。そんなとき、とりあえず空マガジンを放り込んでおけるダンプポーチは、とても便利です。
もう一つのメリットは、汎用ポーチとして使えること。ゲームの合間に、手袋やフェイスガードなどの、ちょっとした小物を持ち歩くのに役立ちます。
ダンプポーチを付ける位置はどこがいい?
このように、何かと便利なダンプポーチですが、装着位置はどこがいいのでしょうか。答えは、利き手の反対側の、腰からお尻の間です。
右利きの方なら、左側になりますね。これは、右手でエアガンを持つので、マガジンチェンジするのが左手になるからです。
先ほど解説した通り、マガジンチェンジの隙は最小限にしたいですよね。そのため、スムーズに収納できる、利き手の反対側がベストな位置になります。
腰からお尻の間としたのは、体との干渉を少なくするため。他の場所に付けると、匍匐前進やしゃがみ撃ちのときに、邪魔になってしまいます。
ダンプポーチ選びのコツ①入れやすいかどうか
次に、ダンプポーチ選びのコツを、三つ紹介します。
ダンプポーチ選びのコツ、一つ目はマガジンの入れやすさです。ダンプポーチに空マガジンを入れるとき、手間取ってしまっては意味がありませんよね。
オススメは、入口が巾着状になっているタイプ。特に、ゴム紐で開き具合を調整できると、スムーズな出し入れができます。
また、入口に伸縮性があるものは、閉じる手間を省けます。中に入れたマガジンを落としてしまう可能性も減るので、こちらもオススメですよ。
ダンプポーチ選びのコツ②マガジンの収納量
ダンプポーチ選びのコツ、二つ目はマガジンの収納量です。これは、使っているエアガンや、プレイスタイルによって左右される要素ですね。
多段数マガジンを使用し、マガジンチェンジをそんなにしないのならば、容量はあまり必要ではありません。また、マガジンの小さいエアガンを使っている方も、それ程大きくなくても良いでしょう。
逆に、ノーマルマガジン派の方やリアルカウント派の方は、ある程度の容量は確保していた方が良いですね。
ダンプポーチ選びのコツ③装着方法に要注意
ダンプポーチ選びのコツ、三つ目は装着する方法に注意することです。
基本的にダンプポーチは、モジュラーベルトと組み合わせて使います。そこで問題となってくるのが、接続方法がMOLLEかアリスクリップかの違いです。
それぞれ規格が違うので、間違ったものを購入してしまうと、装着ができません。事前に、手持ちのベルトがどのタイプなのかを確認しておきましょう。
こちらの記事では、モジュラーベルトを中心とした、『ファーストライン装備』について詳しく解説しています。ぜひ装備選びの参考にしてください。
値段で選ぶならこれ!『CP Technology ダンプポーチ』
それでは最後に、オススメのダンプポーチを三つ、紹介します。
一つ目は、コストパフォーマンス最強の『CP Technology ダンプポーチ』です。販売価格590円と非常に安価ながら、意外と頑丈で機能的。
M4マガジンが4つ入るくらいの容量もあるので、サバゲーで使うには十分な性能を持っています。私も実際に愛用していますが、今のところ困ったことは特に無いですね。
とりあえずダンプポーチが欲しい、できるだけリーズナブルに装備を揃えたいといった方には、自信をもってオススメできる商品ですよ!
コンパクトに折り畳み!『FIRST イージーダンプポーチ』
オススメのダンプポーチ、二つ目は非常にコンパクトな『FIRSTオリジナル イージーダンプポーチ』です。
こちらは、一般的なサイズの約80%の大きさの、取り回しを重視したタイプ。それでもM4マガジンが3本入るので、多弾マガジンをメインに使う方なら必要十分ですね。
また、使わないときは折りたたんでコンパクトに収納しておくこともできます。ゲーム中に邪魔になりずらいので、積極的なプレイスタイルの方にオススメの商品ですよ!
圧倒的収納量!『ウキウキわくわく商店 大容量ダンプポーチ』
オススメのダンプポーチ、二つ目は圧倒的大容量の『ウキウキわくわく商店 大容量ダンプポーチ』です。
その容量は、なんとM4マガジン8本分!これだけ入れば、マガジンチェンジの頻度が多い、リアルカウント派の方でも安心ですね。
こちらも使わないときは折りたたんでおけるので、セーフティエリアで邪魔にならないのも嬉しい所。従来型の容量が物足らない方に、オススメできる商品です!
ダンプポーチ まとめ
今回は、ダンプポーチを選ぶときのコツや、オススメのダンプポーチを紹介しました。選び方のコツをまとめると、このようになります。
- マガジンが入れやすく、落ちにくいものを選ぶ。
- 自分のスタイルに合った収納量のダンプポーチを選ぶ。
- 持っているモジュラーベルトに装着できるものを選ぶ。
ダンプポーチは、比較的安価ながら、なにかと役立つ装備品。ぜひ、自分に合ったダンプポーチを探してみてください。
こちらの記事では、ダンプポーチ以外のおすすめ装備品についてもまとめてご紹介しています。気になる方は、ぜひ見ていってくださいね!