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サバゲーにおすすめの帽子8選!必要性や機能性を種類毎に徹底解説

こんにちは、Tiggerです。皆さんサバゲーしてますか?

サバゲーフィールドに来ている人を見てみると、さまざまな帽子を被っていますよね。

ということで今回は、サバゲーの帽子について、必要性や機能性を種類ごとに解説していきます。後半にはおすすめの帽子もご紹介するので、ぜひ最後まで見ていってくださいね!

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サバゲーに帽子は必要?

サバゲーに帽子が必要かどうか、結論から言うと、無くても問題無いけどあった方が良いですね。というのも、サバゲーで帽子を被るのは、大きく二つのメリットがあるからです。

一つ目のメリットは、熱中症の予防のため。特に屋外のサバゲーは、長時間直射日光に晒されるので、帽子が無いと熱中症のリスクが高まってしまいます。

二つ目は、頭部や顔周りを守る防具になることです。特に、頭部はサバゲーで最も被弾しやすい箇所なので、帽子を被るだけでもダメージを軽減することができます。

次は、サバゲーで主に使われている帽子の種類を見ていきましょう。

サバゲーで使われる帽子の種類①ベースボールキャップタイプ

ベースボールキャップは、前方にツバの付いたいわゆる「野球帽」です。サバゲーフィールドに行くと、一番見かけるタイプの帽子ですね。

特に、サバゲーでは前面にベルクロの付いたタイプが好まれています。ベルクロに対応したワッペンを貼ることで、装備にオリジナリティを出せるためですね。

柄によっては普段使いもできるので、サバゲー以外で使えるのもベースボールキャップの利点となっています。

サバゲーで使われる帽子の種類②ワッチキャップタイプ

ワッチキャップとは、いわゆるニット帽の一種。主に、冬場の防寒用として使われるケースが多いです。

見た目通りつばが無いので、ゴーグルに干渉せず、視界が開けることも利点の一つ。その分日よけとしての性能は低めなので、夜戦や冬場のゲームにおすすめですよ。

こちらもベースボールキャップ同様、普段使いできるのも嬉しいですね。

サバゲーで使われる帽子の種類③ブーニーハットタイプ

ブーニーハットは、全周に短めのツバが付いた、麦わら帽子状の軍用の作業帽子です。

頭部から肩にかけてのラインをぼかすことができ、隠ぺい力が高いため、スナイパーに愛用されています。

また、外周部のバンドには草木を挟み込み、擬装することも可能。森林フィールドでは、非常によく使われるタイプの帽子ですね。

サバゲーで使われる帽子の種類④ヘルメットタイプ

軍隊を象徴するような帽子であるヘルメットですが、以外にもサバゲーでの使用率は高くありません。

というのも、軍用のヘルメットの主な役割は、手榴弾などの破片から頭部を防御するため。当然、サバゲーではそのような防御性能は過剰なので、重いヘルメットはあまり好まれていませんね。

しかし、本格的な軍装コスプレをするには必須アイテムです。個人的にはBB弾が当たったときの「カンッ」という音も雰囲気が出て楽しいと思っています。

スタンダードなベルクロ付きキャップ『CONDOR TACTICAL CAP』

ここまで、サバゲーで使われている帽子の種類について解説しました。ここからは、各種類ごとのおすすめ商品を8つ、ご紹介します。

始めに、ベースボールキャップタイプのおすすめから。アメリカのタクティカルギアメーカー、Condorの『TACTICAL CAP』は、スタンダードで使いやすい帽子です。

全面の他にも、頭頂部と後部にもベルクロループがあり、各種パッチを取り付けることが可能。カラーバリエーションも豊富なので、アレンジもしやすいベースボールキャップとなっています。

SWATのベースボールキャップ『Moore Cardenタクティカルキャップ』

続いてご紹介するのは、特殊部隊SWATのロゴ入りタクティカルキャップ。

SWATの装備は、値の張りがちな特殊部隊装備としては安価で揃えられるので、初心者にもおすすめです。こちらのキャップも\780と非常に安いので、手を出しやすいものとなっています。

このお値段ながら被りが浅めなため、ゴーグルと干渉しずらく、後部のマジックテープで調整も可能。SWAT装備以外でも使いやすい、コスパの高いキャップとなっています。

暖かいフリース素材!『ROTHCOタクティカルキャップ』

こちらは、いわゆるワッチキャップタイプ。アメリカのミリタリーウェアブランド、ROTHCOから発売されている、ベルクロ付きのタクティカルキャップです。

厚手のフリース素材を使用しているため、冬でも暖かく、防御性能にも期待できますね。

お値段も\1,500とお安くなっているので、冬場のサバゲー用にいかがでしょうか。

薄手で多用途!『KISSTYLE カモフラニット帽』

KISSTYLEの『カモフラニット帽』は、さきほど紹介したものと打って変わって、薄手なタイプのワッチキャップ。

速乾性のコットンでできているので、オールシーズン使える便利な帽子となっています。また、被るだけでなく、ネックスカーフやヘアーバンド、リストバンドなどさまざまなアレンジも可能。

迷彩柄も写真のウッドランドを始め、タイガーストライプ、ピクセル。それぞれ4色づつ用意されているので、自分の装備と合わせやすいのも嬉しいですね。

米軍実物!『PROPPER マルチカム迷彩ブーニーハット』

次にご紹介するのは、米軍で正式採用された実績あるブーニーハット。CRYE社の純正マルチカム生地を使用した『マルチカム迷彩ブーニーハット』です。

実際の軍隊で使われているため、もちろん耐久性は抜群。また、頭部にベンチレーション(通気口)が設けられているため、長時間被っていても頭が蒸れません。

柄も人気のマルチカム迷彩なので、どのような装備にもあわせることができますよ。実物としては\2,480と比較的お安く、長持ちするのでコスパも高い、一押しのブーニーハットです。

陸自装備ならこれ!『Broptical 陸上自衛隊迷彩ブーニーハット』

陸上自衛隊装備におすすめなのが、こちらのBroptical社製『陸上自衛隊迷彩ブーニーハット』。レプリカながら頑丈で、サバゲーユースに最適な商品となっています。

自衛隊の迷彩柄は、日本の森林の植生に溶け込むようになっているため、森林フィールドでは驚異的な隠ぺい力を発揮できますよ。

そのため、陸自装備でなくとも森林でスナイパーをしたい、という方に最適。価格も\1,980とお手頃なので、おすすめのブーニーハットとなっています。

軽量な米軍レプリカ!『OneTigris MICH 2000ヘルメット』

続いて、ヘルメットタイプを紹介します。レプリカタクティカルギアメーカーOneTigtis製『MICH 2000ヘルメット』は、ABS樹脂製でヘルメットの中ではかなりの軽量級です。

重量約700gと軽く、長時間被っていても首が疲れないのは嬉しい所。また、前面にはナイトビジョン、側面と上面にはベルクロの取り付けが可能と、拡張性も高いですね。

レプリカながら、なかなか外観の再現度もバランス良くまとまっています。値段もお手頃なので、これから軍装系装備を集めてみたい方には、ぜひおすすめしたいヘルメットですよ。

ドイツ軍装備におすすめ!『Detech M35スチールヘルメット』

更に本格的に軍装をしたい方におすすめなのが、こちらのDethech『M35スチールヘルメット』。旧ドイツ軍の、通称「フリッツヘルメット」を再現した、レプリカ品となっています。

設計が古いため、もちろんフルスチールで、重量も約1.6kgとなかなかのもの。BB弾が当たると、いい音を鳴らしてくれそうですね。

サバゲー用途としては重量が気になるものの、見た目の渋さは他の帽子では真似できない利点。「ロマン」を求める軍装派の方に、ぜひおすすめしたいヘルメットです。

サバゲーにおすすめの帽子まとめ

今回は、サバゲーの帽子について、必要性や機能性を種類ごとに解説しました。サバゲーにおいて、帽子は必ず必要ではないものの、被るメリットの多い装備品です。

日差し対策、被弾時の防御を始め、装備全体の個性を出すのにも一役買ってくれることでしょう。全体的にお安めなので、初心者が始めに揃える装備品としてもおすすめです。

帽子は、あると快適にサバゲーができるアイテム。ぜひ、お気に入りの帽子を探してみてくださいね!

こちらの記事では、帽子以外のおすすめ装備品についてもまとめてご紹介しています。気になる方は、ぜひ見ていってくださいね!