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東京マルイP-90TRを分解&メンテナンスしました

こんにちは、Tiggerです。皆さんサバゲーしてますか?

今回は、前回レビューした東京マルイ『P-90TR』の分解方法を解説します。また、今回はご依頼品のため、メンテナンス方法もご紹介していきます。

電動ガンのメンテナンスは、一挺\3,800から承っております。ぜひお気軽にご依頼、ご相談いただければ嬉しいです。

GunsmithTigger
電動ガンメンテナンス \3,800

東京マルイP-90TRの通常分解

始めに、テイクダウンを行います。まずは、ストックパッド下部のボタンを押し込みます。

そのまま下にスライドすると、ストックパッドを外すことができます。

画像のネジ2か所を外すと、メカボックスのカバーを取り出せます。

画像のボタンを押しながら前方にスライドすることで、テイクダウンできます。

アッパーとロアーに分割できました。インナーバレル、メカボックスともに簡単にアクセスできます。

東京マルイP-90TRのバレルの分解・清掃

次に、バレルを取り出します。チャンバーを本体側に押し込みながら、反時計回りに回すとロックが外れ、バレルを引き抜くことができます。

インナーバレルの汚れをチェック。細かい汚れが溜まってきていますね。

バレルクリーニングを行います。ピカールで鏡面磨きした後にパーツクリーナーで洗浄、車用のコーティング剤で表面保護をしました。

これだけのティッシュを使用しました。ガッツリ汚れていたのが、わかるかと思います。

東京マルイP-90TRのチャンバーの分解・清掃

次に、チャンバー周りを分解していきます。画像の位置のピンを抜くと、ホップを押し込むレバーが取れます。

押しゴムがポロリするので、無くさないように要注意です。

チャンバーとインナーバレルを固定しているパーツを、上方向に引き上げて外します。そうすると、インナーバレルを引き出せます。

チャンバーパッキンは社外品に交換されていましたが、変形しているし固着が酷い…

取り外したところ、先端部が破れていました。このままでは気密漏れが起きてしまうので、東京マルイ純正のチャンバーパッキンと交換します。

気密確保のため、チャンバーパッキンとインナーバレルの接触部に、高粘度グリスを塗っておきます。

チャンバーパッキンには、シリコンスプレーを吹きかけておきます。

東京マルイP-90TRのメカボックスの分解・清掃

続いて、メカボックスを分解していきます。画像のネジ3か所と、モーターの端子を抜くとスイッチユニットが取り外せます。

画像のネジ3か所を外して、上部の固定パーツをスライドして抜くと、メカボックスが分解できます。

2枚下ろしにするとこんな感じに。汚れてはいますが、パーツの破損は無さそうです。

ピストンと各種ギア。掛けや摩耗も無く、問題なく使えそうです。

シムは各ギアに合わせて、間違わないように保管しておきます。東京マルイは純正でもしっかりシム調整されているので、大きくセッティングを変えることはありません。

全てのパーツが問題なく使えそうなので、中性洗剤でまとめて洗います。

しっかりと乾燥させてから、グリスアップを行います。各種ギアとシリンダーヘッドのフチ、メカボックス本体の赤丸部分に高粘度グリスを塗布します。

一旦シムとギアだけ入れて、ギアにガタつきが無いかチェック。ここも問題なかったため、そのまま慣らし運転を行います。

モーターとバッテリーを繋いで、動作チェック兼慣らし運転。ここで、ギアノイズが無いか確認します。

問題無いので、低粘度グリスを塗っていきます。シリンダー内部、ピストンのOリングと側面、スプリングガイド、タペットプレート、ノズル内部、メカボックスの赤で囲った場所に塗布します。

シリンダーにシリンダーヘッド、ノズルを取り付け気密チェックをします。ノズル先端を指でふさいだままピストンを押してみて、抵抗があればOKです。

東京マルイP-90TRのトリガーの分解・ショートストローク化

最後に、ショートストロークトリガーカスタムを行います。赤丸の位置がスイッチ接点と連動しているため、間に何か噛ましてあげれば、接点の接触距離が短くなりそうです。

ユニット全体を覆い、ビス止めで固定できるよに設計。何度か試行錯誤した所、2.5㎜程度接点が短くなりました。

接点が短くなった分、トリガーのひきしろも短くしなくてはなりません。P-90の場合はセレクターにスペーサーを取り付けたいので、トリガー周りを分解していきます。

まずは、画像の位置のネジを外します。

次に、トリガーとメカボックスを繋ぐバーを上方向に跳ね上げて外します。そのままメカボックス側から引き出すと、バーを取り出すことができます。

始めにネジを外した所のパーツを、ペンチで掴んで引き抜きます。

トリガーを少し引き、四角い溝に合った場所で斜め上方向に跳ね上げることで、トリガーを取り外せます。同時に、セレクターも取り出せます。

セレクターをセミオートポジションにしたとき、引きしろが約2㎜短くなるようにスペーサーを設計、接着しました。

今回設計したショートストロークスイッチは、単品で販売しております。

GunsmithTigger
ショートストロークスイッチver.6(P-90) \980

また、\2,800で取り付けサービスも行っております。ぜひお気軽にご相談ください。

GunsmithTigger
電動ガンショートストロークトリガーカスタム ¥2,800