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【外装カスタム】バイポッドの使い方や取り付け方法を徹底解説!

こんにちは、Tiggerです。皆さんサバゲーしてますか?

銃のオプションパーツの一つである、「バイポッド」をご存知でしょうか。ゲームや映画でスナイパーが伏せ撃ちするときに使う、銃下部に取り付けられる二脚がバイポッドですね。

ということで今回は、バイポッドの使い方や取り付け方を解説していきます。また、実際にバイポッドを選ぶコツやおすすめ商品もご紹介するので、ぜひ最後までお付き合いください!

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そもそもバイポッドとは?

バイポッド(二脚)とは、銃に取り付ける二本脚のオプションパーツ。銃の重量を地面に預け、射手の負担を減らす「依託射撃」を行うことができます。

特にスナイパーや機関銃手といった、長時間構え続ける必要のある兵科でよく使われていますね。反面、銃口付近に重量が偏るので、伏せ撃ち以外だと照準がブレるデメリットもあります。

次に、サバゲーでバイポッドは必要かを解説します。

サバゲーにバイポッドは必要?

サバゲーでバイポッドは必要かどうか、サバゲーマーの間ではよく議論になりますね。私個人の意見としては、あまり必要ではないオプションパーツだと思っています。

というのも、サバゲーは実際の銃撃戦と違い、戦闘時間が短いから。目まぐるしく戦況が動く上に、エアガンの射程が短いこともあり、あまり待ち伏せをする機会が無いというのが実状です。

どちらかというと、実用性というよりは見た目重視で付けているケースが多いですね。

バイポッドは大きく分けて2種類

続いて、バイポッドの種類について解説します。現在、主に使われているバイポッドは、ハリスタイプベルサタイプの二種類。

それぞれ特徴があるので、どのような違いがあるか比較していきます。

ハリスタイプの特徴

ハリスバイポッドの特徴は、強固な脚による安定性の高さです。

側面の長いスプリングによってしっかりと固定されるため、安定した射撃できます。また、ベルサタイプよりコンパクトで軽量なことから、警察や軍に主に使用されていますね。

ベルサタイプの特徴

ベルサバイポッドの特徴は、可動範囲の広さです。

バイポッドと銃との接合部が回転し、脚を地面につけたまま銃を左右に振ることができます。そのため、左右に動くターゲットを狙い続けるのに向いたバイポッドと言えるでしょう。

バイポッドの取り付け方:ハリスタイプの場合

それでは、バイポッドの取り付け方法を見ていきましょう。今回は一例として、ハリスタイプの方を解説していきます。

バイポッドの取り付けには、専用のアダプターが必要にです。ハリスタイプの場合、アダプタの穴にバイポッドの突起を挟み込むように取り付けます。

次に、バイポッドの固定ネジを締めていきましょう。そうすると両側から突起が押され、アダプタに固定されます。

ネジが回らなくなるまで締め付けると、このようにエアガンにバイポッドが固定されます。バイポッドが展開時や依託時に外れてしまわなか確認し、大丈夫なら完了です。

バイポッド選びのコツ

次に、バイポッド選びのコツをご紹介します。バイポッド選びの最も注目するべきポイントは、何と言っても頑丈さです。

依託射撃を行う際、エアガンの全重量がバイポッドにのしかかります。そのため、強度の無いバイポッドだと、取れてしまったり金属が破損したりといった事故が起きかねません。

もしそうなった場合、エアガンは地面に叩きつけられ、傷がついてしまいます。大切なエアガンを傷つけたくないのなら、実物などの、できるだけ信頼性のある物を購入しましょう。

ハリスタイプ、ベルサタイプそれぞれのおすすめをご紹介するので、バイポッド選びの参考にしてみてください。

おすすめのハリスタイプバイポッド

ハリスタイプバイポッドは、実用性を考えるなら実物がベストです。同タイプのレプリカ品は多く出回っていますが、やはり実物と比べると耐久度が大きく劣ります。

私も安価なレプリカ品を持っていますが、接合部がゆるく、依託射撃をしているとたまにバイポッドが外れてしまいます。

そのため、やや値段は張りますが、実物を買ってしまった方が良いでしょう。

おすすめのベルサタイプバイポッド

ベルサタイプバイポッドは、ハリスタイプと違い実物があまり出回っていません。そのため、同形状の『東京マルイ タクティカルバイポッド』がおすすめです。

国内純正だけあり、安心感、安定感は抜群。バイポッドアダプターも付属するので、同社VSRシリーズやL96には無加工・無調整で装着できます。

こちらも安価なレプリカ品は多数出ているものの、多少値が張ってもマルイ純正をおすすめします。

バイポッドまとめ

今回は、バイポッドの使い方や取り付け方、選びの方のコツをご紹介しました。

バイポッドは、戦闘時間と射程距離の短いサバゲーでは、あまり実戦的なオプションではありません。しかし、展開時の見栄えの良さは、他プレイヤーの注目を集めること間違いなし。

特に、スナイパーやガンナースタイルの方には、ぜひオススメしたいオプションパーツですよ。