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ガスガンおすすめ20選!選び方やメーカーの特徴まで徹底解説!

こんにちは、Tiggerです。皆さんサバゲーしてますか?

実銃さながらの操作や、リコイルを楽めるガスガン。色々なメーカーから多彩な商品が発売されており、どれがいいかお悩みではないでしょうか。

ということで今回は、筆者が厳選したおすすめガスガンを20種ご紹介します。また、ガスガン選びのコツも解説しますので、ぜひ最後まで見ていってくださいね!

ガスガンの選び方①パワーソースで選ぶ

ひとくちにガスガンといっても、どんなガスを使うかによって使い勝手が全然違ってきます。

現在主流となっている『リキッドチャージ式』『外部ソース式』『カートリッジ式』の3種類を解説します。

リキッドチャージ(フロンガス)

現在最も一般的なのが、マガジンにスプレー缶で専用のフロンガスを注入する、リキッドチャージ式です。

利点は持ち運びがしやすく、気軽に使えること。弱点は寒さに弱く、冬場は動作が不安定になることですね。

ガスカートリッジ(CO2ガス)

CO2ガスガンは、密閉された専用のカートリッジを、マガジンに挿入することで射撃できます。

利点は、高圧ガスのため寒さに強く、鋭いブローバックを楽しめること。弱点は、ガスを使い切るまでカートリッジを交換できないことです。

外部ソース(グリーンガス)

外部ソース式は、マガジン外部からガスボンベなどを使い、ガスを直接供給する方式です。現在、市販されているものはほとんどありません。

利点は、ガスの噴出量を調整できるため、パワーの調整が容易で寒さに強いこと。弱点は、ガスボンベが嵩張ることです。

ガスガンの選び方②反動の有無で選ぶ

ガスガンには、リコイルのあるガスブローバックガンと、リコイルの無い固定ガスガンがあります。

ガスブローバックガン

ガスブローバックは、ガスの力でスライドやボルトが稼働するタイプのガスガンです。ガスの消費量が多く、射撃精度で劣るものの、実銃のようなリコイルを楽しむことができます。

ハンドガンやサブマシンガン、アサルトライフルなどオートマチックのモデルは、基本的にガスブローバックガンです。

固定ガスガン

固定ガスガンは、ガスブローバックのような反動の無いガスガンです。ガスの消費量が少なく冷えにくいので、固定ガスガンは実射性能が高い傾向にあります。

ショットガンやボルトアクションライフル、リボルバーは基本的に固定ガスガンです。

ガスガンの選び方③メーカーごとの特徴で選ぶ

ガスガンは、さまざまなメーカーから発売されていますが、エアソフトガンの中でも特に会社ごとの特徴が大きいです。

代表的なメーカーの特徴をご紹介するので、参考にしてみてください。

東京マルイ

東京マルイのガスガンは、実射性能が非常に高く、最もサバゲー向きです。全商品がリキッドチャージ式で、CO2ガスガンは発売されていません。

ラインナップはハンドガンを中心に、アサルトライフルやショットガンがあります。

マルシン

マルシンは、実銃の再現度の高さに定評のあるメーカーです。ラインナップは、ハンドガンとリボルバーをメインに、比較的古い時代のライフルが販売されています。

国内では、CO2カートリッジ式ガスガンを始めて販売したメーカーでもあり、一部製品はCO2モデルとなっています。

タナカワークス

タナカワークスは、ガスリボルバーに特に力を入れているメーカー。ペガサスシステムという独自の機構を組み込むことで、高い命中精度を確保しています。

ハンドガン、リボルバーの他にボルトアクションライフルもラインナップされています。

KSC

KSCは、リアルな外装と実射性能、手に取りやすい価格帯をバランス良く備えたメーカー。カートリッジ式CO2ガスガンにも力を入れています。

ラインナップはハンドガンを中心に、サブマシンガンやアサルトライフルが販売されています。

マルゼン

マルゼンは、比較的安価なガスガンを製造しているメーカー。ラインナップはそれほど多くないものの、排莢式ショットガンなどユニークなガスガンも販売しています。

主な製品は、ワルサー社ハンドガンやショットガン、一部CO2モデルも開発されています。

ウエスタンアームズ

ウエスタンアームズは、製造している製品のほとんどが限定品。映画やゲームなどのコラボレーションモデルが多く、コレクター人気のあるメーカーです。

ラインナップはほとんどハンドガン、それもM1911に強いこだわりがあります。

BATON Airsoft

BATON Airsoftは、チューニングショップのGunsmithバトンのエアソフトガン製造部門。そのノウハウを活かした、先進的なモデルを販売しています。

ラインナップはほとんどがCO2ガスガンで、国内で大きなシェアを占めています。

Carbon8

Carbon8は、国内では新参のトイガンメーカー。こちらもラインナップのほとんどが、CO2ガスガンです。

また、純正カスタムパーツが豊富であることも特徴的ですね。

おすすめのガスブローバックハンドガン

東京マルイ グロック17GEN5

基本スペック
全長202 mm
銃身長97 mm
重量676 g(空のマガジンを装着した場合)
装弾数25 + 1 発(1発は本体に装填した場合)

オーストラリアのグロック社が開発し、世界中の軍隊や警察で使われている、ベストセラー・ハンドガンのグロック17。ドットサイト搭載可能な、最新の第五世代モデルです。

ポリマーを多用したフレームにより、軽量で扱いやすいことが最大の特徴となっています。グリップ後部のバックストラップが4種類付属し、手の大きさに合わせたカスタムができるのも嬉しい所。

最新のブローバックエンジンを搭載しており、強力なリコイルを楽しむこともできます。サバゲーで定番ハンドガンの一つとして、非常に人気の高いモデルですよ。

ウエスタンアームズ コルト・ガバメントM1911A1

基本スペック
全長216 mm
銃身長114 mm
重量865 g(空のマガジンを装着した場合)
装弾数21+ 1 発(1発は本体に装填した場合)

100年以上使われる、アメリカの傑作拳銃M1911。その軍用モデルとして、最も有名なのがコルト・ガバメントです。

さまざまなメーカーがモデルアップしていますが、ウエスタンアームズの本モデルは、樹脂に金属粉を混ぜ込んだカーボンブラックヘビーウェイトを採用。

職人が一つ一つ丁寧に仕上げた外装は、最上級と言っても過言では無いでしょう。実射性能も十分で、実用性もコレクション性も高い一挺となっています。

KSC U.S M9

基本スペック
全長216 mm
銃身長115 mm
重量944 g(空のマガジンを装着した場合)
装弾数26 + 1 発(1発は本体に装填した場合)

イタリアベレッタ社が開発したM92Fを、アメリカ軍が改良し、制式採用されたモデルであるM9A1。

独特のスライド上部のスリットが美しく、人気の高いモデルです。フレーム下部にはアンダーマウントレールが装備されており、ウェポンライトを装着可能。

高い命中精度と美麗でリアルな外観から、実用性もコレクション性も高い一挺です。

おすすめの固定ガスハンドガン

東京マルイ SOCOM Mk23

基本スペック
全長245 mm / 427 mm(サイレンサー装着時)
銃身長133 mm
重量850 g(空マガジン含む)/ 1,200 g(フル装備時)
装弾数28 + 1 発(1発は本体に装填した場合)

アメリカ特殊部隊U.S.SOCOMの要望により開発された、強襲攻撃用ハンドガンであるMk23。メタルギアソリッドシリーズでもおなじみですね。

本機の最大の特徴は、何と言っても静寂性の高さ。元から発射音の小さい固定スライドガスガンですが、付属のサイレンサーを取り付けると、ほとんど無音と言っていいほど静かです。

そのため、隠密行動を主とするアタッカーに最適。メインアームとしても十分使える、高いポテンシャルを持った一挺です。

マルゼン ワルサーP99FS

基本スペック
全長180 mm /310 mm(サイレンサー装着時)
銃身長
重量750g(マガジン含む)/ 855 g(フル装備時)
装弾数29+ 1 発(1発は本体に装填した場合)

P99は、ドイツのワルサー社が開発したハンドガン。映画007の、ジェームズ・ボンドの愛銃の一つとして有名ですね。

先ほどのMk23と同じく、固定スライドでサイレンサー付きなので、サイレントウエポンとして優秀です。Mk23より全長が短くコンパクトなので、取り回しが良くサイドアーム向けとなっています。

CO2カートリッジ式、リキッドチャージ式どちらのマガジンでも射撃できる、他に無い個性を持ったエアガンでもありますね。

東京マルイ LCP

基本スペック
全長131 mm
銃身長66 mm
重量255 g(空のマガジンを装着した場合)
装弾数10 発

LCPは、アメリカのスターム・ルガー社が開発したホームディフェンス用小型拳銃。固定スライドであるコンパクトキャリーガスガンシリーズの、第一弾モデルです。

非常に小型、軽量ながら固定スライドガスガン特有の燃費の良さにより、安定した射撃が可能。静音性も高いため、サブウェポンに最適です。

定価一万円を切る、リーズナブルな価格も魅力の一つ。サイドアームのエントリーモデルとして、初心者におすすめの一挺ですよ。

おすすめのガスリボルバー

タナカ シングル・アクション・アーミー

基本スペック
全長332 mm
銃身長– mm
重量920 g
装弾数25 発

コルト・シングル・アクション・アーミーは、西部劇でお馴染みのリボルバー。ピースメーカーの異名で呼ばれ、アメリカの西部開拓時代を代表するリボルバーです。

日本では『メタルギア・ソリッド』シリーズの、リボルバー・オセロットが使用していることで有名ですね。

このモデルは、タナカの最新システム「ペガサス2」を搭載。ガスリボルバーでも屈指の命中精度と、動作安定性を誇ります。

マルシン S&W M29

基本スペック
全長353 mm
銃身長– mm
重量770g(ABS) 1000g(HW)
装弾数6 発

スミス&ウェッソンM29は、.44マグナム弾を使用する代表的なリボルバー。同社のM500の登場まで、世界一強力な拳銃と呼ばれたこともあります。

映画『ダーティ・ハリー』を始め、さまざまなメディアで活躍している、スミス&ウェッソン社の代表的モデルです。

本モデルは、リアルな素材や外観に拘った「Xカートリッジ」仕様。実銃さながらの、ガンアクションを楽しむことができます。

クラウンモデル コルト・パイソン

基本スペック
全長295 mm
銃身長– mm
重量580 g
装弾数6 発

コルト・パイソンは、漫画『シティーハンター』の主人公冴羽獠の愛銃として、日本ではトップクラスに有名なリボルバーです。

弾薬は.357マグナムを使用し、銃身上部には放熱のためのベンチレーテッドリブを装備。高級感のあるビジュアルから、拳銃のロースル・ロイスの異名でも呼ばれています。

さまざまなメーカーから発売されていますが、クラウンモデルのものはお求めやすい値段が魅力。エントリーモデルとして、おすすめとなっています。

おすすめのCO2ガスガン

BATON M45

基本スペック
全長225 mm
銃身長112 mm
重量約700 g(空マガジン、CO2ボンベ含む)
装弾数27+1 発

M45は、アメリカ海兵隊が制式採用した、M1911のモダナイズド・カスタムモデルです。

サイトはホワイトドットの入ったノバックタイプで、スムーズな照準が可能。スライド下部のマウントレイルを使用することで、ウェポンライトを取り付けできます。

タクティカルな外観と、CO2ならではの強力なリコイルと安定した実射性能から、CO2ハンドガンの中でも特に人気の高い一挺ですよ。

Carbon8 STRIKER-9S

基本スペック
全長210 mm
銃身長– mm
重量711 g(空マガジン、CO2ボンベ含む)
装弾数21+1 発

STRIKER-9Sは、グロック17をベースとした、Carbon8オリジナルのカスタムモデル。

実銃のグロック18と同様、セミオートとフルオートを切り替え可能。大迫力のフルオート射撃を、CO2ガスガンの激しいブローバックで楽しむことができます。

同社のピストルカービン化キットにも対応しており、さまざまな遊び方のできるモデルですよ。

マルシン FN5-7

基本スペック
全長208 mm
銃身長– mm
重量800 g(空マガジン、CO2ボンベ含む)
装弾数22+1 発

FN5-7はP90と同じ弾丸である、5.7㎜弾を使用するハンドガン。曲線を多用した、どこか未来的な外観が特徴的です。

CO2ガスガンの中でも最初期のモデルながら、さまざまな新機構が取り入れられており、動作性や射撃性能は後発のモデルに勝るとも劣りません。

FN社の正式ライセンスを取得しているため、リアリティも高くコレクションとしてもおすすめできる一挺ですよ。

おすすめの長物ガスブローバック

東京マルイ URG-I 11.5inch

基本スペック
全長750 mm / 825 mm(ストック最大伸長時)
銃身長250 mm
重量2,935 g(空マガジン含む)
装弾数35+1 発

URG-I 11.5inch SOPMOD Block3は、アメリカ陸軍特殊部隊グリーンベレーが使用する、M4の最新カスタムモデルです。

八角形の独特な形状のハンドガードには、M-LOKレイルシステムが採用。付属するレイルパネルを介して、さまざまなアクセサリーを自在に取り付けできます。

次世代電動ガンでも同モデルが発売されていますが、内部構造はガスガンの方が実銃に近く、本格派志向の方におすすめしたい一挺です。

東京マルイ MP7A1

基本スペック
全長381 mm / 586 mm(ストック最大伸長時)
銃身長146 mm
重量2,200 g(空マガジン含む)
装弾数40+1 発

MP7A1は、P90に対抗してドイツのH&K社が開発したPDW。そのため、ストックを縮めると片手でも容易に扱えるほど、軽量コンパクトです。

上部と両側面に20㎜レイルが搭載されており、拡張性も良好です。リコイルは鋭くキレがありながら、サイクルは抑えめになっておりコントロールしやすいのも、サバゲー用途としては嬉しい所ですね。

軽くて扱いやすいため、あまり体力に自信の無い方や女性プレイヤーにも人気のモデルとなっています。

KRYTAC KRISS VECTOR

基本スペック
全長396 mm / 616 mm(ストック展開時)
銃身長120 mm
重量2,738 g(空マガジン含む)
装弾数60+1 発

KRISS VECTORは、アメリカのKRISS社が開発したサブマシンガン。メーカーのKRYTACは、そのエアソフトガンブランドとなっています。

そのため、外観や剛性はまさに実銃そのもの。特徴である反動軽減システム「クリススーパーV」も再現されており、内部構造もこだわって再現されています。

SFチックな見た目とユニークなギミック、実銃さながらの外装仕上げから、非常に人気の高い一挺となっています。

おすすめのガスショットガン

東京マルイ KSG

基本スペック
全長663 mm(ストック展開時)
銃身長260 mm
重量2,900 g(空マガジン、ガスタンク含む)
装弾数30 発

KSGは、独特なデザインで知られるKel-Tec社が開発した、ブルパップスタイルのショットガンです。

ポンプアクション式のガスガンで、3発/6発同時発射を選択可能。6発発射モードでも、すべてのBB弾にホップがかかるダブルホップアップチャンバーにより、射程が落ちることはありません。

ブルパップならではの重量バランスの良さと、レイルシステムの拡張性の高さから、操作性が高く使いやすいショットガンですよ。

東京マルイ サイガ12K

基本スペック
全長666 mm / 908 mm(ストック展開時)
銃身長300 mm
重量3,140 g(空マガジン含む)
装弾数45 発

サイガ12Kは、AK-47の流れを組み、日本でも狩猟で活躍しているセミオート・ショットガンです。

東京マルイ初のガスブローバックショットガンとして、3発同時射撃可能な大迫力モデルとして開発されました。

3発同時射撃をセミオートで連射できるため、特に近距離で高い制圧力を発揮する一挺ですよ。

マルゼン M870

基本スペック
全長925 mm
銃身長– mm
重量2,550 g(空マガジン含む)
装弾数5+1 発

M870は、アメリカのレミントン社が開発した、傑作ポンプアクションショットガン。最も有名なショットガンとして、狩猟や警察、ホームディフェンスなどさまざまな用途で使用されています。

マルゼンのショットガンシリーズは、実銃同様の装填・排莢ギミックを再現。フォアグリップを操作すると、勢いよくショットシェルが排莢されます。

サバゲーでは使いにくいですが、トイガンとしてのアクションを楽しむには、最適なガスショットガンですよ。

おすすめのガスライフル

タナカ 三八式騎銃

基本スペック
全長1,280 mm
銃身長– mm
重量3,450 g(空マガジン含む)
装弾数10 発

三八式騎銃は、旧日本軍の主力小銃三八式歩兵銃の全長を短縮した、現代でいうところのカービンライフルです。

忠実に再現した仕上げが素晴らしく、ストックは実銃同様、鬼胡桃を使用。金属部分はグレースチールフィニッシュの上、使い込まれた白磨きもされています。

タナカ最新のペガサス2システム搭載で、命中精度も抜群。高級モデルなので少しもったいない気もしますが、サバゲーでも十分活躍できるスペックがあります。

マルシン Kar98k

基本スペック
全長1,117 mm
銃身長– mm
重量3,080 g(空マガジン含む)
装弾数5 発

Kar98kは、ナチス・ドイツ期のドイツ軍主力小銃。モーゼル・ライフルの名前で、世界4大ボルトアクションライフルに数えられているほど有名な小銃です。

忠実に再現された外観はもちろん、マルゼンのボルトアクションライフルはリアルカートになっており、実銃同様の装填・排莢動作を楽しめます。

ギミック重視、ロマン全開のモデルですが、命中精度も高くハイクオリティにまとまった一挺となっていますよ。

おすすめのガスガンまとめ

今回は、おすすめのガスガンを20種紹介しました。

ガスガンの最大の魅力は、何と言ってもリアリティの高さでしょう。実銃に近い構造なので、電動ガンにはないギミックを搭載することができます。

多彩なバリエーションのあるガスガンですが、ぜひお気に入りの一挺を探してみてくださいね!